Course

「一流の建築現場塾」
本講座の概要

一流の現場力で地域No1になる
「一流の建築現場塾」本講座の概要

「一流の建築現場塾」は2014年から開講し11期生まで終了しており、受講して頂いた企業は141社です。
「一流の建築現場塾」の総募集数は200社ですので、残り59社となります。
今回2024年開講の12期生・10社を限定で募集します。

  • 会場

    東京駅周辺の貸会議室

  • 2024年開催予定月

    3月・5月・7月・9月・11月・1月 合計12日学ぶ
    各月の研修は2日連続で行う(1/20・1/21)

  • 開催時間

    1日目10:00~17:00 

    2日目9:00~16:00

  • 集合研修

    参加企業は最大10社まで

9期生・7社・71人

9期生・7社・71人
(内職人14人参加)

Flow

研修の流れ

STEP1

研修第1回目(3月に2日実施)

①一流の現場監督・工事責任者・職人の仕事について学ぶ

参加者は事前にアンケートで、一流の現場監督・一流の工事責任者・一流の職人の仕事について提出して頂きます。

社)日本CS機構がそれぞれの一流の仕事を解説して、参加者に意識を変えて頂く。
一流の定義:環境整備は顧客が現場を見て「凄くきれいだね」と言って頂ける現場。

②現場環境整備マニュアル・顧客が感動する方法を学ぶ

現場環境美化整備マニュアル・写真563枚を参考に、貴社の現場環境美化整備基準を決め、現場パトロールと評価、改善を繰り返し、いつ訪れても指摘事項のない完璧な現場づくりをする。敷地内にはゴミを落とさない、外部資材はきちんと整理する、玄関の泥やホコリはきれいに掃除する。室内の資材や工具も整理し、床は靴下で歩いても汚れないほど綺麗にしておく。全現場をショールーム化する!

現場環境整備マニュアル

③安全マニュル・現場で絶対事故を起こさない方法学ぶ

安全マニュアルを導入し、貴社の安全基準を決定する。
住宅業界で過去に起きた死亡事故事例に学ぶ。
建方時の墜落事故・足場からの墜落事故・電動工具の事故など死亡事故が起きると会社はどうなるのか?

安全マニュアル

④現場パトロールのチックの仕方70項目を学ぶ

現場パトロールチェックシート(マナー・現場環境整備・安全など70項目)を導入し、貴社の安全基準と現場監督と業者の評価方法を決める。
現場監督と職人ごとの評価が、アイパットで自動計算できます。
毎月全現場パトロールを実施し、問題ある監督と業者を反省会で指導すると一流の現場ができます。

現場パトロールマニュアル

⑤各社の参加者が壇上に出て一流の現場を作る決意表明をする

社員4人と職人が6人参加(基礎・大工・左官)
一流塾受講141社中、一番早く一流の現場ができた!
9期生 株式会社marukan(神奈川)

9期生 株式会社marukan

⑥宿題

・環境整備マニュアル写真撮影・写真貼り替え
・産廃費用削減目標設定と改善策実施
・安全マニュアル写真撮影・写真貼り替え
・現場パトロールを行い動画を撮影する

STEP2

研修第2回目(5月に2日実施)

①品質管理 品質(検査)基準212項目を学ぶ

②検査報告書(証拠写真)を学ぶ

品質マニュアルと検査基準(検査212項目:基礎配筋20・基礎完了16・建て方68・防水22・断熱13・造作35・竣工38)を導入し、貴社の品質基準と現場監督と業者の評価方法を決定。工程ごとの検査を実施し、検査証拠を保管。検査結果で監督と業者を評価し、問題ある監督と業者は反省会で指導。顧客の絶大なる信頼を得ることができます!

品質マニュアル

③宿題

・自社の品質(検査)基準を決める
・現場で検査をして検査合格の写真を撮る(約150枚)
・検査報告書の写真を貼り替える

STEP3

研修第3回目(7月に2日実施)

①現場監督の顧客対応について学ぶ

②業者のマナー・顧客対応研修(100人位参加)の準備を学ぶ

CSマニュアルを使用して、社員と職人を徹底教育。職人はプロらしい身だしなみでお客様に挨拶をして、お出迎えをする。お客様の疑問点を確認し工事内容の説明を行う。お客様に挨拶をしてお見送りをする。このように、職人を含む全員営業体制を構築すれば現場の近隣の方が契約してくれます。全現場がショールームになる!

顧客対応(CS)マニュアル

③工事部門の事業計画を学ぶ(利益の出る工事部門に変革)

工事部門の事業計画マニュアル

④会社全体の業務改善を学ぶ(会社全体の無駄をなくす)

現場から利益を出すには、工事部門の事業計画をたてる
(1)産廃費用を削減する 
(2)感動現場を作り現場をショールーム化し、現場から受注をとる
(3)施主様と取引先からの紹介契約を増やす
上記項目の目標設定・具体策の立案・現場で実行・検証・評価

⑤宿題

・職人のマナーマニュルの写真を撮る、写真貼り替え
・次回「業者のマナー・顧客対応研修」の準備
・工事部門の事業計画立案

STEP4

研修第4回目(9月に2日実施)

社)日本CS機構が建築会社に訪問して研修を行う 

①社)日本CS機構の現場パトロール実施・動画撮影3棟

  • 現場パトロール実施
  • 現場パトロール実施

②全業者のマナー・顧客対応研修 9:30~17:00

午前中

講師(日本CS機構)による研修、顧客対応マニュアル25P使用
前日撮影した現場パトロール動画を放映する

  • 研修の様子
  • 研修の様子

午後

・挨拶練習・グループごとロールプレイ実施
・グループごとに現場の問題点を討議し、改善策を決める
・グループごとの発表10チーム(ロールプレイ実施・現場の改善策発表)

  • 研修の様子
  • 研修の様子

STEP5

研修第5回目(11月に2日実施)

①各社が下記マニュアルを発表し、発表に対し各社が採点(5点満点評価)する

環境整備マニュル・安全マニュル・現場パトロール実施動画

②各社の発表に対し、不明な点は質問して現場力を高める

研修の様子

STEP6

研修第6回目(1月に2日実施)最終

①各社が下記マニュアルを発表し、発表に対し各社が採点する
品質マニュアル・検査報告書・工事部門の事業計画(現場から利益を出す)
②各社の発表に対し、不明な点は質問して現場力を高める
③各社の発表データは、各社で共有する。(当日各社のUSBにデータを移す)
④各社の採点を集計し「最優秀賞」を選び、社)日本CS機構が表彰する
第一期生 株式会社諸橋工務店

第一期生 株式会社諸橋工務店

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